「ピクシオ(Pixio)のPX278WaveとPX27UWaveの違いが知りたい」
「ピクシオ(Pixio)のPX278WaveとPX27UWaveはどっちが自分に合っている?」

このようなお悩みを解決します。
本記事ではオンラインゲーム歴15年以上でゲーミングデバイスオタクの私が、特に人気のPX278WaveとPX27UWaveを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめなのか解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりなゲーミングモニターかがわかります。毎日のゲームをより快適に楽しみたい人、ゲームで負けられない戦いがそこにある人は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の結論
PX278WaveとPX27UWaveの違いは主に以下の5点です。
![]() PX278Wave | ![]() PX27UWave | |
リフレッシュレート | 180Hz | 160Hz |
解像度 | WQHD | 2560×14404K | 3840×2160
カラーバリエーション | ホワイト ブルー ピンク ベージュ パープル ミント | ブラックホワイト ブルー ピンク | ブラック
端子 | DisplayPort 1.4(180Hz)×1 イヤホンジャック | HDMI 2.0 (144Hz)×2DisplayPort 1.4(160Hz)×2 イヤホンジャック | HDMI 2.1 (160Hz)×2
価格(税込) | 39,980円 | 77,980円 |
(参考) | 発売日2024年3月 | 2024年7月 |
PX278Waveがおすすめな人
- リフレッシュレートが高いモニターがいい人
- フルHDだと物足りないけど、4Kほどの細かい映像にこだわってない人
- 価格が安いほうがいい人
- 本体カラーはパープルやミントがいい人
PX27UWaveがおすすめな人
- 映像美(4K)にこだわりたい人
- オープンワールド系のRPGや、リアル映像重視のFPSをプレイする人
- Display Portが多いほうがいい人
- リフレッシュレートは160Hzあれば充分と思う人

ズバリおすすめはPX278Wave。スペックとのバランスがよく、4Kにこだわってないならこっちにするべき。
\WQHD・180Hzでスペックは充分/

4万円以下でカラーも7色あり
\4Kで映像美にとことんこだわりたい/

4Kの27インチモニターとしては安い!
【関連記事】27インチWQHDゲーミングモニターおすすめ5選
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PX278WaveとPX27UWaveの違いを比較|Pixioピクシオゲーミングモニター

PX278WaveとPX27UWaveの違いは主に以下の5点です。
![]() PX278Wave | ![]() PX27UWave | |
リフレッシュレート | 180Hz | 160Hz |
解像度 | WQHD | 2560×14404K | 3840×2160
カラーバリエーション | ホワイト ブルー ピンク ベージュ パープル ミント | ブラックホワイト ブルー ピンク | ブラック
端子 | DisplayPort 1.4(180Hz)×1 イヤホンジャック | HDMI 2.0 (144Hz)×2DisplayPort 1.4(160Hz)×2 イヤホンジャック | HDMI 2.1 (160Hz)×2
価格(税込) | 39,980円 | 77,980円 |
(参考) | 発売日2024年3月 | 2024年7月 |
PX278WaveとPX27UWaveとの共通の特長は「PX278WaveとPX27UWaveの共通点」をご覧ください。
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リフレッシュレートはPX278Waveのほうが高い
リフレッシュレートは簡単に言うと、画面が1秒間に何回更新されるかを表しています。

一般的にヘルツ(Hz)で表され、リフレッシュレートが高いほど動きが滑らかです。
正直160Hzと180Hzなら体感的にはほぼかわらないですが、数値が高いに越したことはないです。より高い数値にこだわるならPX278Waveがおすすめです。

180HzあればFPSや格闘ゲームなどでも滑らかに動きます。
解像度はPX278WaveがWQHD、PX27UWaveが4K
モニターの解像度は、画面を構成する小さな点であるピクセルの数を示します。この数が多ければ多いほど、より高精細な画像を表示することが可能です。


解像度はPX278WaveがWQHD、PX27UWaveが4Kなので、2つを比較すると明らかな差はありません。
4Kモニターの高解像度が魅力的である一方で、予算や用途によってはオーバースペックと感じるユーザーも一定数いるのも事実です。近年ではFHDと4Kの中間的な解像度を持つWQHDモニターが、コストパフォーマンスの高さから人気を集めています。

個人的には4Kは32インチ以上のモニターなら推奨したいところ。27インチならWQHDモニターで充分と感じます。
DisplayPortの数と、対応リフレッシュレートの数値が違う
![]() PX278Wave | ![]() PX27UWave | |
端子 | DisplayPort 1.4(180Hz)×1 イヤホンジャック | HDMI 2.0 (144Hz)×2DisplayPort 1.4(160Hz)×2 イヤホンジャック | HDMI 2.1 (160Hz)×2
どちらもHDMI端子は2つついていますが、対応できるリフレッシュレートの数値に違いがあります。PX278Waveは144Hz、PX27UWaveは160Hzです。
DisplayPort 1.4はPX278Waveが1つ、PX27UWaveは2つついています。



2つついているのでゲーム機を複数繋いだり、パソコンを複数台つなぐ場合にも便利です。
カラーバリエーションはPX278Waveのほうが多い
PX278Waveはカラーが7色もあるのが大きな特徴です。正直こんなにカラー展開があるゲーミングモニターは他にありません。


PX278Waveはデザイン性の高いモニターですが、コストカットのためかスタンドが少し安っぽいのが気になります。同色のモニターアームを組み合わせることで、デスク周りをスタイリッシュにコーディネートできますよ。

スペックもエントリーモデルとして充分。カラー展開も多いので、部屋のインテリアと統一感を出したい人に向いています。

ホワイト・ブラック・ピンク・ブルーのいずれかでいい人は、PX27UWaveも検討してください。
\モニターと同色にしておしゃれに/

価格はPX278Waveのほうが38,000円ほど安い
価格には大きな違いがあり、比較すると4KモニターのPX27UWaveはやはり高いです。
比較すると2つの機種で解像度以外に大きな違いはないので4Kほどの映像美にこだわっていない人はPX278Waveを購入しましょう。
2つを比較するとPX27UWaveは高いですが、他社の4Kモニターと比較するとむしろ安いです。他社の27インチ4Kモニターとの価格比較表は以下のとおり。
モニタ― | 価格 |
Pixio PX27UWave | 74,980円 |
IODATA EX-GCU271HXAB | 89,800円 |
Dell AW2725QF-A | 94,800円 |
BenQ EX2710U | 137,273円 |

27インチの4Kモニターが欲しいならPixio PX27UWaveはおすすめです!
\WQHD・180Hzでスペックは充分/

4万円以下でカラーも7色あり
\4Kで映像美にとことんこだわりたい/

4Kの27インチモニターとしては安い!
PX278WaveとPX27UWaveの共通点|Pixioピクシオゲーミングモニター

PX278WaveとPX27UWaveの共通する特長は以下の6点です。
PX278WaveとPX27UWaveの違いは「 PX278WaveとPX27UWaveの違い」をご覧ください。
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応答速度は1ms[GTG]

応答速度はモニターの画面に表示されている色が、別の色に変わるまでの時間をミリ秒(ms)で表したものです。
数値が小さいほど画面の切り替わりが速くなり残像感やブレが少なく、より滑らかな映像を楽しめます。

FPSや格闘ゲームをするなら1ms[GTG]以下がおすすめです。
GTGについて解説
GTGは液晶パネルの応答速度を示す指標の一つで、「Gray to Gray」の略。中間色同士の切り替わり速度を表しています。数値が小さいほど滑らかな映像です。
応答速度は基本的に「黒→白→黒」と変化したときにかかる時間を表していますが、実際に黒から白への極端な色の変化は起こることがほぼありません。

ゲームの映像は中間色がほとんどなので、GTG表示のモニターの方が信頼性が増します。
ちなみに応答速度には「GTG」のほかに「MPRT」と呼ばれる測定方法もありますが、結論からいうと「GTG」表示のモニターを選んだほうが確実です。
- GTG(Gray to Gray):中間色同士の変化の速さ
- MPRT(Moving Picture Response Time):画素の発光と消灯のスピードを測定

MPRT表示している場合もありますが、ほとんどがモーションブラーリダクション(黒挿入)機能を使用した状態で測定しています。
モーションブラーリダクション(黒挿入)とは、簡単にいうと映像の残像を減らす技術のことです。画面の表示と表示の間に一瞬黒い画面を挿入することで、残像を目立たなくします。
モーションブラーリダクションで動きの速い映像でも残像が少なくなりますが、一方で画面の輝度低下や目の疲労といったデメリットもあるので注意しましょう。

GTGで表示しているメーカーのほうが一般的で、圧倒的に多いです。MPRTしているモニターでも、スペックをよく見るとGTG表記している場合もあります。
モニターを選ぶときは、応答速度の表記もよく見ておきましょう。
スピーカーのワット数は3W
スピーカーの出力は「W」で表され、音がどれくらい大きく出せるかの目安です。
「3W+3W」は、左右それぞれ3Wで合計6Wという意味です。一般家庭では10W程度、大きな部屋でも15Wあれば十分とされています。ただし、出力は音質とは関係ありません。

音質はあまり期待できないので、外付けスピーカーやヘッドセットがおすすめです。
本体サイズと重量は同じ

サイズと重量(4.4kg)は同じなので、リフレッシュレート、解像度、本体カラーなど目的に合った機能を重視して選びましょう。
パネル種類はFAST IPS

液晶パネルの種類は大きくわけるとIPS・TN・VAです。
で、応答速度を改善しているので動きの激しいFPSや格闘ゲームでも快適に使用できます。
種類 | パネルIPS | TN | VA |
速度 | 応答やや速い | 速い | 遅い |
視野角 | 広い | 狭い | 広い |
色ずれ | 少ない | やや少ない | 少ない | やや
透過率 | やや高い | 高い | やや高い |
特徴 | 視野角も広い | 応答速度が速く視野角が狭い | 応答速度が速いが映画や動画鑑賞向き | 応答速度が遅い

IPSパネルはどの角度からみても輝度や色の変化が少ないのでおすすめです。
チルトのみ調整可能で高さ調節は不可
両方ともチルトしか調整できません。縦にして使ったり、高さの調整ができないのが正直不便です。
アームスタンドを使えば上下左右、回転もできるので作業効率が格段にあがります。デスク周辺のカラーをそろえてコーディネートするのも楽しいですよ。


アームスタンドの取り付けに便利なVESA規格75×75mmを採用しています。同梱のVESA規格変換アダプターを使用すれば、100×100mmにも対応可能です。
VESA規格とは

VESA規格とはディスプレイを壁に掛けたり、アームに取り付けたりする時に使うネジ穴の位置を統一するための国際的なルールです。
VESA規格に対応した製品であれば、どんなメーカーのディスプレイでも、問題なく取り付けられます。
\モニターと同色にしておしゃれに/

2年保証・30日間返品保証つき

モニターの保証期間は購入から2年間です。購入から30日以内であれば、返品も可能なので安心です。

30日以内であれば理由に関わらず返品できます。製品のシリアルナンバーが必要なので注意してください。
\WQHD・180Hzでスペックは充分/

4万円以下でカラーも7色あり
\4Kで映像美にとことんこだわりたい/

4Kの27インチモニターとしては安い!
PX278WaveとPX27UWaveがそれぞれおすすめな人

PX278WaveとPX27UWaveがそれぞれどんな人におすすめなのかまとめました。
PX278WavePixioピクシオゲーミングモニターがおすすめな人
PX278Waveがおすすめな人は以下の通りです。
- リフレッシュレートが高いモニターがいい人
- フルHDだと物足りないけど、4Kほどの細かい映像にこだわってない人
- 価格が安いほうがいい人
- 本体カラーはパープルやミントがいい人
\WQHD・180Hzでスペックは充分/

4万円以下でカラーも7色あり
PX27UWavePixioピクシオゲーミングモニターがおすすめな人
PX27UWaveがおすすめな人は以下の通りです。
- 映像美(4K)にこだわりたい人
- オープンワールド系のRPGや、リアル映像重視のFPSをプレイする人
- HDMI端子が多いほうがいい人
- リフレッシュレートは160Hzあれば充分と思う人
\4Kで映像美にとことんこだわりたい/

4Kの27インチモニターとしては安い!
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PX278WaveとPX27UWaveを最安値で買う方法|Pixioピクシオゲーミングモニター

結論をいうとPX278WaveとPX27UWaveが安く買える場所はズバリ「ネットショップ」です。
Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングともにPixio公式ショップがでています。いつも利用しているネットショップで購入すれば、ポイントがつくのでお得です。

価格はどのサイトも同じなので、いつも使っているサイトから購入するのがおすすめですよ。
\WQHD・180Hzでスペックは充分/

4万円以下でカラーも7色あり
\4Kで映像美にとことんこだわりたい/

4Kの27インチモニターとしては安い!
よくある質問

PX278WaveとPX27UWaveのよくある質問をまとめました。
PX278WaveとPX27UWaveの違いを比較|Pixioピクシオゲーミングモニターのまとめ

本記事ではPX278WaveとPX27UWaveの違いを比較しました。
この記事の結論
PX278WaveとPX27UWaveの違いは主に以下の5点です。
![]() PX278Wave | ![]() PX27UWave | |
リフレッシュレート | 180Hz | 160Hz |
解像度 | WQHD | 2560×14404K | 3840×2160
カラーバリエーション | ホワイト ブルー ピンク ベージュ パープル ミント | ブラックホワイト ブルー ピンク | ブラック
端子 | DisplayPort 1.4(180Hz)×1 イヤホンジャック | HDMI 2.0 (144Hz)×2DisplayPort 1.4(160Hz)×2 イヤホンジャック | HDMI 2.1 (160Hz)×2
価格(税込) | 39,980円 | 77,980円 |
(参考) | 発売日2024年3月 | 2024年7月 |
PX278Waveがおすすめな人
- リフレッシュレートが高いモニターがいい人
- フルHDだと物足りないけど、4Kほどの細かい映像にこだわってない人
- 価格が安いほうがいい人
- 本体カラーはパープルやミントがいい人
PX27UWaveがおすすめな人
- 映像美(4K)にこだわりたい人
- オープンワールド系のRPGや、リアル映像重視のFPSをプレイする人
- Display Portが多いほうがいい人
- リフレッシュレートは160Hzあれば充分と思う人

ズバリおすすめはPX278Wave。スペックとのバランスがよく、4Kにこだわってないならこっちにするべき。
\WQHD・180Hzでスペックは充分/

4万円以下でカラーも7色あり
\4Kで映像美にとことんこだわりたい/

4Kの27インチモニターとしては安い!
【関連記事】27インチWQHDゲーミングモニターおすすめ5選
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