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「アイ・オー・データ(IODATA)のEX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAの違いが知りたい」
「アイ・オー・データ(IODATA)のEX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAはどっちが自分に合っている?」

このようなお悩みを解決します。
本記事ではオンラインゲーム歴15年以上でゲーミングデバイスオタクの私が、特に人気のEX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめなのか解説しています。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりなゲーミングモニターかがわかります。毎日のゲームをより快適に楽しみたい人、ゲームで負けられない戦いがそこにある人は、ぜひ最後までご覧ください。
2025年6月10日にEX-LDQ271JABの後継機、EX-GDQ271JLAQが発売予定です。
EX-LDQ271JABのよさはそのままに、リフレッシュレートが高くなり、リモコンがついてパワーアップ。
詳しくは「EX-GDQ271JLAQとEX-LDQ271JABの違いを比較」をご覧ください。
この記事の結論
EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAとの違いは主に以下の9点です。
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
解像度 | 最大表示WQHD、MiniLED | 2560×1440WQHD | 2560×1440
DisplayHDR | 1000 | 400 |
リモコン | なし | あり |
速度 | 応答1ms[GTG] | 0.2ms[GTG] |
スピーカー | なし | 2W+2W | あり
ベゼル | 2.7mm | 約2.2mm |
電力 | 消費通常使用時:31.2W 年間消費電力量:97.3kWh 待機時:0.3W | 最大時:75W通常使用時:24.9W 年間消費電力量:78.6kWh 待機時:0.4W | 最大時:56W
保証 | 購入後1ヶ月無輝点保証 | 3年保証3年保証 |
価格(税込) | 59,800円 | 42,580円 |
(参考) | 発売日2024年10月 | 2023年9月 |
EX-LDQ271JABがおすすめな人
- MiniLEDで映像に深みがあったほうがいい人
- DisplayHDR1000を体験したい人
- リモコンはなくてもいい人
- 4Kモニターまでは求めてないかなと感じる人
EX-GDQ271JAがおすすめな人
- フルHDより高い解像度を求めている人
- VRRでプレステ5を楽しみたい人
- リモコンはあったほうがいい人
- 5万円以下で収めたい人

個人的なおすすめはEX-LDQ271JAB。今人気のWQHDのMiniLED、DisplayHDR1000で5万円台は価格破壊です!
2025年6月10日にEX-LDQ271JABの後継機、EX-GDQ271JLAQが発売予定です。
EX-LDQ271JABのよさはそのままに、リフレッシュレートが高くなり、リモコンがついてパワーアップ。
詳しくは「EX-GDQ271JLAQとEX-LDQ271JABの違いを比較」をご覧ください。
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EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAの違いを比較|アイ・オー・データIODATAゲーミングモニター

EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAのおもな違いは、MiniLED採用の有無、DisplayHDR性能、リモコンの有無、応答速度、スピーカーの有無、ベゼル幅、消費電力、保証、価格の9点です。
比較表はこちら↓
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
解像度 | 最大表示WQHD、MiniLED | 2560×1440WQHD | 2560×1440
DisplayHDR | 1000 | 400 |
リモコン | なし | あり |
速度 | 応答1ms[GTG] | 0.2ms[GTG] |
スピーカー | なし | 2W+2W | あり
ベゼル | 2.7mm | 約2.2mm |
電力 | 消費通常使用時:31.2W 年間消費電力量:97.3kWh 待機時:0.3W | 最大時:75W通常使用時:24.9W 年間消費電力量:78.6kWh 待機時:0.4W | 最大時:56W
保証 | 購入後1ヶ月無輝点保証 | 3年保証3年保証 |
価格(税込) | 59,800円 | 42,580円 |
(参考) | 発売日2024年10月 | 2023年9月 |
EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAの共通の特長は「EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAの共通点」をご覧ください。
2025年6月10日にEX-LDQ271JABの後継機、EX-GDQ271JLAQが発売予定です。
EX-LDQ271JABのよさはそのままに、リフレッシュレートが高くなり、リモコンがついてパワーアップ。
詳しくは「EX-GDQ271JLAQとEX-LDQ271JABの違いを比較」をご覧ください。
最大表示解像度はどちらもWQHD、EX-LDQ271JABはMiniLED
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
解像度 | 最大表示WQHD、MiniLED | 2560×1440WQHD | 2560×1440
モニターの解像度は、画面を構成する小さな点であるピクセルの数を示します。この数が多ければ多いほど、より高精細な画像を表示することが可能です。

EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAは両方ともWQHD(Wide Quad HD)なので、フルHDよりも高精細で、4Kよりは低い解像度です。
WQHDはフルHDと4Kの中間に位置し、映像の美しさと作業領域の広さのバランスが◎。4Kほど高価ではなく、フルHDよりも高画質を求めるユーザーにとって最適な選択肢で、近年WQHDは急激に人気が上がっています。

さらにEX-LDQ271JABはMiniLEDを採用しているので、明暗差が大きくなり、よりダイナミックな映像表現が可能になりました。

MiniLEDは比較すると圧倒的に色が鮮やかで、黒の表現に深みがあります。
MiniLEDについて解説
MiniLEDは従来の液晶ディスプレイのバックライトに、非常に小さなLED(発光ダイオード)を多数使用した技術です。

従来のLEDバックライトよりも多くのLEDを緻密に配置することで、細かく輝度を制御できるようになり、コントラスト比が向上し、黒の表現が深くなります。
部分的な明るさの制御(ローカルディミング)がより精密になったことで、より実物に近い映像表現が可能です。
DisplayHDRはEX-LDQ271JABが1000、EX-GDQ271JAが400
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
DisplayHDR | 1000 | 400 |
は、VESA(Video Electronics Standards Association)が定めたディスプレイのHDR(ハイダイナミックレンジ)性能を示す規格で、数字が大きいほど高性能。最大輝度、色域、コントラストなどが評価基準です。


EX-GDQ271JAはDisplayHDR400なので、規格のエントリーレベルです。上位規格であるDisplayHDR 600や1000と比べると、輝度、色域、バックライト制御に大きな違いがあります。

HDR目的でモニターを買うなら、DisplayHDR600以上がおすすめです。
DisplayHDRについて解説
HDR(High Dynamic Range)は、映像のダイナミックレンジ(明るさの幅)を拡張することで、ディスプレイに表示できる明るさの範囲を拡大する技術です。
映像内の暗い部分はより深く、明るい部分はより鮮やかに表現されます。白飛びや黒つぶれといった階調の損失をふせぎ、細部まで鮮明で自然な映像を楽しめます。

HDR対応ディスプレイの性能評価には、VESA(Video Electronics Standards Association)が定めたDisplayHDR規格が広く用いられています。
DisplayHDRは、HDRの品質と性能を保証するオープンな規格であり、すべての基準を満たしたディスプレイだけがDisplayHDRのロゴを表示できます。

液晶ディスプレイ(LCD)と有機ELディスプレイ(OLED)では特性が異なるため、指標は別々です。
【LCD】DisplayHDR規格(400~1400)
指標の名称 | 最小ピーク輝度 | 全白輝度 | 色域(DCI-P3) | コントラスト比 |
DisplayHDR 400 | 400cd/m2 | 320cd/m2 | 90% | 1,300:1 |
DisplayHDR 500 | 500cd/m2 | 320cd/m2 | 95% | 7,000:1 |
DisplayHDR 600 | 600cd/m2 | 350cd/m2 | 8,000:1 | |
DisplayHDR 1000 | 1,000cd/m2 | 600cd/m2 | 30,000:1 | |
DisplayHDR 1400 | 1,400cd/m2 | 900cd/m2 | 50,000:1 |
【OLED】DisplayHDR TRUE BLACK(400~600)
指標の名称 | 最小ピーク輝度 | 全白輝度 | 色域(DCI-P3) | コントラスト比 |
DisplayHDR TRUE BLACK 400 | 400cd/m2 | 250cd/m2 | 95% | 基準なし |
DisplayHDR TRUE BLACK 500 | 500cd/m2 | 300cd/m2 | ||
DisplayHDR TRUE BLACK 600 | 600cd/m2 | 350cd/m2 |
HDRコンテンツを楽しむには、PCとディスプレイを接続するケーブルもHDR対応のものが必要です。
HDMI(1.4以降)、DisplayPort(1.2以降)、USB Type-C(USB-C認証済み)のケーブルを選びましょう。非対応ケーブルではHDR効果が発揮されません。

実はほとんどのPCモニターはDisplayHDR400の基準をクリアしています。本格的なHDR体験を求めるなら、DisplayHDR600以上がおすすめです。
EX-GDQ271JAはリモコンがついている
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
リモコン | なし | あり |
EX-GDQ271JAはリモコンが付属していて、入力切換や音量の調節などをはじめFPSからRPGモードなど、ボタン1つでゲームのジャンルに最適な設定に切り替え可能です。


リモコンの電池は単4×2本が必要です。
応答速度はEX-GDQ271JAのほうが速い
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
速度 | 応答オーバードライブレベル3設定時 | 1ms[GTG]オーバードライブレベル3設定時 | 0.2ms[GTG]
応答速度はEX-LDQ271JABが1ms[GTG]、EX-GDQ271JAが 0.2ms[GTG](オーバードライブレベル3設定時)なので、応答速度にこだわりたいという人はEX-GDQ271JAがおすすめです。
応答速度はモニターの画面に表示されている色が、別の色に変わるまでの時間をミリ秒(ms)で表したものです。
数値が小さいほど画面の切り替わりが速くなり残像感やブレが少なく、より滑らかな映像を楽しめます。

1ms[GTG]以下ならFPSや格闘ゲームも問題なくプレイできますよ。
オーバードライブレベル3設定にする場合、メインメニューの映像設定→オーバードライブ→ONで完了です。
GTGについて解説
GTGは液晶パネルの応答速度を示す指標の一つで、「Gray to Gray」の略。中間色同士の切り替わり速度を表しています。数値が小さいほど滑らかな映像です。
応答速度は基本的に「黒→白→黒」と変化したときにかかる時間を表していますが、実際に黒から白への極端な色の変化は起こることがほぼありません。

ゲームの映像は中間色がほとんどなので、GTG表示のモニターの方が信頼性が増します。
ちなみに応答速度には「GTG」のほかに「MPRT」と呼ばれる測定方法もありますが、結論からいうと「GTG」表示のモニターを選んだほうが確実です。
- GTG(Gray to Gray):中間色同士の変化の速さ
- MPRT(Moving Picture Response Time):画素の発光と消灯のスピードを測定

MPRT表示している場合もありますが、ほとんどがモーションブラーリダクション(黒挿入)機能を使用した状態で測定しています。
モーションブラーリダクション(黒挿入)とは、簡単にいうと映像の残像を減らす技術のことです。画面の表示と表示の間に一瞬黒い画面を挿入することで、残像を目立たなくします。
モーションブラーリダクションで動きの速い映像でも残像が少なくなりますが、一方で画面の輝度低下や目の疲労といったデメリットもあるので注意しましょう。

GTGで表示しているメーカーのほうが一般的で、圧倒的に多いです。MPRTしているモニターでも、スペックをよく見るとGTG表記している場合もあります。
モニターを選ぶときは、応答速度の表記もよく見ておきましょう。
オーバードライブについて解説
オーバードライブは、モニターの性能を最大限に引き出すための機能です。 電圧を上げて画面の応答速度を速め、残像感を減らします。

オーバードライブを有効にすると、まれに画面にちらつきが発生したり、色味が変わったりする場合がありますが、人間の目でわかることはほとんどないです。
多くのメーカーや販売サイトでは、オーバードライブが有効になっている状態での数値が記載されています。

電圧を上げると負荷をかけすぎるのでは?と心配しなくて大丈夫です。安物メーカーの場合は注意してください。
EX-LDQ271JABはスピーカーなし
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
スピーカー | なし | 2W+2W | あり
スピーカーの出力は「W」で表され、音がどれくらい大きく出せるかの目安です。
「2W+2W」は、左右それぞれ2Wで合計4Wという意味です。一般家庭では10W程度、大きな部屋でも15Wあれば十分とされています。ただし、出力は音質とは関係ありません。

音質はあまり期待できないので、外付けスピーカーやヘッドセットがおすすめです。
ベゼル幅はEX-GDQ271JAのほうが薄い
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
ベゼル | 2.7mm | 約2.2mm |
ベゼルは簡単に言うと、モニターの画面部分を囲む枠(フレーム)のことです。ベゼル幅はEX-GDQ271JAのほうが約0.5mm薄くなっています。


ベゼル幅は薄ければマルチディスプレイにした時に違和感が少ないです。

ベゼルとモニターの間のなにも映らない黒い空間のことを、一般的には「非表示エリア」といいます。ベゼルと非表示エリアを足した幅は両モデルとも1cm以下です。

四方がベゼルレス設計ではなく、下は従来通りのサイズを採用しています。
消費電力はEX-GDQ271JAのほうが低い
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
電力 | 消費通常使用時:31.2W 年間消費電力量:97.3kWh 待機時:0.3W | 最大時:75W通常使用時:24.9W 年間消費電力量:78.6kWh 待機時:0.4W | 最大時:56W
待機時の電力はかわりませんが、最大時・通常使用時と年間電力量に違いがあります。
例:1kWhあたりの電気料金が30円の場合、年間消費電力量が97.3kWhと78.6kWhの年間の従量料金は以下とおりです。
- 年間消費電力量97.3kWhの場合:97.3kWh×30円/kWh =2,919円
- 年間消費電力量78.6kWhの場合:78.6kWh×30円/kWh =2,358円
両モデルともパソコンの電源と連動して、ディスプレイの電源を自動で切ることが可能です。パソコンの電源に完全連動するモードと、一定時間後にディスプレイのみ電源を切り、手動で復帰するモードの2種類から選択できます。


消費電力はあくまで目安ですが、EX-GDQ271JAのほうが長い目でみると電気代が安くすみます。
EX-GDQ271JAは無輝点保証もついている
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
保証 | 購入後1ヶ月無輝点保証 | 3年保証3年保証 |
両モデルともメーカー3年保証、さらにEX-GDQ271JAは購入後1ヶ月無輝点保証がついています。
ネット通販等(Amazonなど)で購入した場合は、購入履歴のページが保証書代わりです。修理の際など保証書や購入日を示すものが必要なときは、購入履歴のページを印刷して同梱してください。


無輝点保証は画面上に輝点(点灯したままの点)が1つでも見つかった場合、購入から1か月以内であれば無償で交換できます。
輝点について解説
輝点とは、液晶パネルの製造過程で発生する欠陥の一つで、画面に黒い点として現れます。
液晶は画素(フルピクセル)で表示され、1つの画素は、赤・緑・青の3つのサブピクセルから構成されています。

輝点は画素を構成する赤、緑、青のサブピクセルが本来の状態ではなく、常に光り続けている状態です。

アイ・オー・データでは、1つのピクセルが点灯している輝点が保証の対象です。
輝点とわかる写真を撮って、サポートセンターのメールフォームに画像を添付してください。

保証期間が1年というメーカーも多い中、アイ・オー・データは3年保証とさすが国内メーカーといった印象です。
価格はのEX-GDQ271JAほうが約17,000円安い
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
価格(税込) | 59,800円 | 42,580円 |
価格はEX-GDQ271JAのほうが約17,000円ほど安いです。
EX-GDQ271JAは27インチのAHVAパネル、最大180HzのWQHDモニターで4万円台とかなり良心的な価格。
さらにEX-LDQ271JABはMiniLED、DisplayHDRが1000と申し分ないモデル。これで5万円台は価格破壊ですね・・。
映像美にこだわりたい人はEX-LDQ271JABにして後悔しないでしょう。ミドル~ハイエンドモデルが気になっている人にぴったりです。

EX-LDQ271JABは品切れの場合も多いのでこまめにチェックしましょう。
2025年6月10日にEX-LDQ271JABの後継機、EX-GDQ271JLAQが発売予定です。
EX-LDQ271JABのよさはそのままに、リフレッシュレートが高くなり、リモコンがついてパワーアップ。
詳しくは「EX-GDQ271JLAQとEX-LDQ271JABの違いを比較」をご覧ください。
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EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAの共通点|アイ・オー・データIODATAゲーミングモニター

EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAの共通する特長は以下の7点です。
EX-GDQ271JAとEX-LDQ271JABの違いは「 EX-GDQ271JAとEX-LDQ271JABの違い」をご覧ください。
リフレッシュレートは180Hz
リフレッシュレートは簡単に言うと、画面が1秒間に何回更新されるかを表しています。

一般的にヘルツ(Hz)で表され、リフレッシュレートが高いほど動きが滑らかです。

180HzあればFPSや格闘ゲームなどの激しい動きのあるゲームでもストレスなく楽しめます。
パネル種類はAHVA

AHVAはIPSパネルの一種で、IPSパネルの応答速度を改善しているため、動きの激しいFPSや格闘ゲームでも快適に使用できます。
液晶パネルの種類は大きくわけるとIPS・TN・VAです。
種類 | パネル(AHVA) | IPSTN | VA |
速度 | 応答(AHVAは速い) | やや速い速い | 遅い |
視野角 | 広い | 狭い | 広い |
色ずれ | 少ない | やや少ない | 少ない | やや
透過率 | やや高い | 高い | やや高い |
特徴 | 視野角も広い | 応答速度が速く視野角が狭い | 応答速度が速いが映画や動画鑑賞向き | 応答速度が遅い

AHVAパネルは製造コストが低く抑えられているので価格が低い傾向です。
映像入力端子はHDMI1、HDMI2、DisplayPortと共通、VRR対応
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | ||
映像入力端子 | HDMI×2 DisplayPort×1 | ||
USBポート | アップストリーム | – | |
ダウンストリーム | – | USB Standard A コネクタ USB 2.0(メンテナンス専用) |


映像入力端子はどちらも
HDMI×2・DisplayPort×1ですが、EX-LDQ271JABはUSBポートがありません。両モデルともVRR(可変リフレッシュレート)に対応。PS5などのゲームプレイにおいて、画面のちらつきやカクツキを抑え、綺麗な映像でゲームを楽しめます。
VRR(可変リフレッシュレート)について解説
VRR(可変リフレッシュレート、Variable Refresh Rate)とは、ゲームなどの映像で発生する画面のちらつきやカクツキを抑えて、滑らかな映像を表示するための技術です。

従来のテレビやモニターは、画面を更新する頻度(リフレッシュレート)が固定されています。(例:60Hzのモニターは1秒間に60回画面を更新)
一方、ゲーム機が出力する映像のフレームレート(1秒間に描画される画像の枚数)は、ゲームの処理状況によって常に変動します。(重い処理が必要な場面ではフレームレートが下がり、軽い場面では上がる)
フレームレートとリフレッシュレートの間にズレが生じると発生する問題は以下のとおり。
- テアリング(Tearing): 画面の一部が上下にずれて表示され、途中で途切れたようにみえる
- スタッタリング(Stuttering): 映像がカクカクと途切れるようにみえる
VRRはモニターのリフレッシュレートをゲーム機から出力されるフレームレートに合わせてリアルタイムに変動させることで、テアリングやスタッタリングをおさえ、常に同期した状態を保ちます。

PS5でVRR機能を利用するためには、PS5本体とゲームソフト、接続するモニターの全てがVRRに対応していなければいけません。
【参考】PS5のVRR対応ソフト
『ASTRO’s PLAYROOM』
『コール オブ デューティ ヴァンガード』
『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』
『DEATHLOOP』
『Destiny 2』
『デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション』
『DIRT 5』
『Godfall』
『Marvel’s Spider-Man Remastered』
『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』
『ラチェット&クランク パラレル・トラブル』
『バイオハザード ヴィレッジ』
『ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界』
『レインボーシックス シージ』
『Tribes of Midgard』など
暗いシーンがより鮮明になる「Night Clear Vision」を搭載

Night Clear Vision(ナイトクリアビジョン)機能搭載により、ゲーム中の暗いシーンで隠れた敵や細かなオブジェクトを鮮明に表示できます。

2段階の明るさ調整で、お好みの見え方にカスタマイズ可能です。
チルト・スイベル・ピボット・高さ調整可能
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
![]() チルト | 下:5° | 上:20°下:5° | 上:25°
![]() スイベル | 右:45° | 左:45°|
![]() ピボット(回転) | 右:90° | 左:90°|
![]() 高さ調整 | 120mm | 130mm |
両モデルともチルト・スイベル・ピボット・高さ調整可能。高さ調整も10cm以上対応しているので、見やすい位置に調整でき目や肩の疲れやストレートネック対策にも効果的です。


EX-LDQ271JABはスタンドに穴があいていて、EX-GDQ271JAはケーブルホルダーがついています。どちらもケーブルをスッキリまとめられるので便利です。

ちなみにEX-GDQ271JAは「GigaCrysta」の背面のロゴが光ります。(カスタマイズ可能)
本体サイズ重量はほぼ同じ
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
寸法(W×D×H) スタンドあり | 約614×194×409~529mm | 約615×211×403~533mm |
スタンドなし | 寸法(W×D×H)約614×66×364mm | 約615×61×368mm |
スタンドあり | 本体重量約6.1kg | 約6.6kg |
スタンドなし | 本体重量約4.2kg | 約4.2kg |
寸法・重量ともほとんどかわりありません。
VESA規格100×100mmに対応でディスプレイアームも取付可能
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | ||
VESA規格 | 100×100mm | 75×75mm ※VESA規格変換アダプター使用で100×100mm対応 |
アームスタンドの取り付けに便利なVESA規格100×100mmを採用しています。(EX-GDQ271JAは同梱のVESA規格変換アダプターの使用で100×100mmに対応)

VESA規格とは

VESA規格とはディスプレイを壁に掛けたり、アームに取り付けたりする時に使うネジ穴の位置を統一するための国際的なルールです。
VESA規格に対応した製品であれば、どんなメーカーのモニターでも、問題なく取り付けられます。
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EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAがそれぞれおすすめな人

EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAがそれぞれどんな人におすすめなのかまとめました。
EX-LDQ271JABがおすすめな人
EX-LDQ271JABがおすすめな人は以下の通りです。
- MiniLEDで映像に深みがあったほうがいい人
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EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAを最安値で買う方法

結論をいうとEX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAが安く買える場所はズバリ「ネットショップ」です。
- Amazonと楽天市場で同じ価格で販売しているので、ポイントを考えて普段自分が利用しているサイトで購入するのがおすすめ
- ヤフーショッピングは高いのでおすすめしない
- 基本的にはAmazonが最安値だが、楽天市場のほうがポイントがついてお得な場合がある
- ヤフーショッピングは比較すると3,000円~5,000円以上Amazonが安いのでおすすめしない

アイ・オー・データのモニターはほぼAmazonが最安値だと思っていいです。
アイ・オー・データのモニターの型番はEX・LCD・DIOS・DI・KHからはじまります。
型番最初の英語 | 購入店舗 | 保証期間 | 機能 | 仕様・
EX | ECサイト (おもにAmazon) | 3年 | 違いなし (型番によってFreeSync・G-SYNC が違う場合あり) |
DIOS DI | KH特定販売経路 専売品 | ||
LCD | 家電量販店 IO PLAZA(公式通販) | 3年・5年 |
特定販売経路専売品とは、特定の販売経路のみで販売されている商品を指します。楽天市場やYahoo!ショッピングでは「LCD-GDQ271JA」と書いてあるモニターもありますが、「EX」も「LCD」も性能は同じです。

型番の頭文字違うよ?と戸惑わないでくださいね。
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よくある質問

EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAのよくある質問をまとめました。
EX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAの違いを比較|アイ・オー・データIODATAゲーミングモニター|のまとめ

本記事ではEX-LDQ271JABとEX-GDQ271JAとの違いを比較しました。
![]() EX-LDQ271JAB | ![]() EX-GDQ271JA | |
解像度 | 最大表示WQHD、MiniLED | 2560×1440WQHD | 2560×1440
DisplayHDR | 1000 | 400 |
リモコン | なし | あり |
速度 | 応答1ms[GTG] | 0.2ms[GTG] |
スピーカー | なし | 2W+2W | あり
ベゼル | 2.7mm | 約2.2mm |
電力 | 消費通常使用時:31.2W 年間消費電力量:97.3kWh 待機時:0.3W | 最大時:75W通常使用時:24.9W 年間消費電力量:78.6kWh 待機時:0.4W | 最大時:56W
保証 | 購入後1ヶ月無輝点保証 | 3年保証3年保証 |
価格(税込) | 59,800円 | 42,580円 |
(参考) | 発売日2024年10月 | 2023年9月 |
EX-LDQ271JABがおすすめな人
- MiniLEDで映像に深みがあったほうがいい人
- DisplayHDR1000を体験したい人
- リモコンはなくてもいい人
- 4Kモニターまでは求めてないかなと感じる人
EX-GDQ271JAがおすすめな人
- フルHDより高い解像度を求めている人
- VRRでプレステ5を楽しみたい人
- リモコンはあったほうがいい人
- 5万円以下で収めたい人

個人的なおすすめはEX-LDQ271JAB。今人気のWQHDのMiniLED、DisplayHDR1000で5万円台は価格破壊です!
2025年6月10日にEX-LDQ271JABの後継機、EX-GDQ271JLAQが発売予定です。
EX-LDQ271JABのよさはそのままに、リフレッシュレートが高くなり、リモコンがついてパワーアップ。
詳しくは「EX-GDQ271JLAQとEX-LDQ271JABの違いを比較」をご覧ください。
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