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「アイ・オー・データ(IODATA)のEX-GDQ271JAとレグザ(REGZA)RM-G276Nとの違いが知りたい」
「アイ・オー・データ(IODATA)のEX-GDQ271JAとレグザ(REGZA)RM-G276Nとはどっちが自分に合っている？」
兵隊長コアラこのようなお悩みを解決します。
本記事ではオンラインゲーム歴15年以上でゲーミングデバイスオタクの私が、アイ・オー・データ人気機種EX-GDQ271JAとのレグザRM-G276Nを徹底比較し、詳しく解説しています。
ゲーミングモニターは長く使うものなので、スペックをよくわからず適当に選ぶと後悔してしまうことも。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりなゲーミングモニターかがわかります。毎日のゲームをより快適に楽しみたい人、ゲームで負けられない戦いがそこにある人は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の結論
EX-GDQ271JAとRM-G276Nの違いは主に以下の9点です。
 EX-GDQ271JA |  RM-G276N | |
| リフレッシュレート | 180Hz | 240Hz |
| 応答速度 | 0.2ｍs［GTG］ ※180Hz／オーバードライブ レベル3設定時 | 1ｍs［GTG］ |
| 最大輝度 （標準値） | 400cd/㎡ | 340 cd/m2 |
| リモコン | あり | なし |
| チルト・スイベル・ ピボット・高さ調整 | 上:25° 下:5° 左:45° 右:45° 左右:90° 130mm | チルトのみ -5˚ ～ 15˚ |
| 本体サイズ（W×D×H） | 約615×211×403～533mm | 約614×215×473mm |
| VESA規格 | 100×100mm | 75×75mm |
| 保証 | 3年保証 | 1年保証 |
| Amazon 参考価格 | 43,800円 | 50,600円 |
| 発売日 （参考） | 2023年9月 | 2024年12月 |
EX-GDQ271JAがおすすめな人
- 240Hzはいらないが、それなりに高い性能は欲しい
- モニターの高さ調整をしたり縦にして使いたい
- リモコンが欲しい
- 長期間保証がついていたほうがいい
RM-G276Nがおすすめな人
- リフレッシュレートが高いほうがいい
- リモコンはなくてもいい
- すでにモニターアームを持っている、または導入予定だ
- テレビで培われたレグザの映像技術に期待している
兵隊長コアラおすすめはズバリEX-GDQ271JA。ゲーマーの満足度に関わる要素を網羅した「総合力」で上回っていると感じます。
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【おすすめ記事】IODATA(アイ・オー・データ)ゲーミングモニターおすすめ|サイズ別に紹介
【関連記事】27インチWQHDゲーミングモニターおすすめ5選
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EX-GDQ271JAとRM-G276Nの違いを比較｜アイ・オー・データIODATAゲーミングモニター
EX-GDQ271JAとRM-G276Nのおもな違いは、リフレッシュレート、応答速度、輝度、リモコンの有無、本体角度調整、本体サイズと重量、VESA規格、保証期間、価格の9点です。
比較表はこちら↓
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| リフレッシュレート | 180Hz | 240Hz |
| 応答速度 | 0.2ｍs［GTG］ ※180Hz／オーバードライブ レベル3設定時 | 1ｍs［GTG］ |
| 最大輝度 （標準値） | 400cd/㎡ | 340 cd/m2 |
| リモコン | あり | なし |
| チルト・スイベル・ ピボット・高さ調整 | 上:25° 下:5° 左:45° 右:45° 左右:90° 130mm | チルトのみ -5˚ ～ 15˚ |
| 本体サイズ（W×D×H） | 約615×211×403～533mm | 約614×215×473mm |
| VESA規格 | 100×100mm | 75×75mm |
| 保証 | 3年保証 | 1年保証 |
| Amazon 参考価格 | 43,800円 | 50,600円 |
| 発売日 （参考） | 2023年9月 | 2024年12月 |
EX-GDQ271JAとRM-G276Nの共通の特長は「EX-GDQ271JAとRM-G276Nの共通点」をご覧ください。
リフレッシュレートはEX-GDQ271JAが180Hz、RM-G276Nが240Hz
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| リフレッシュレート | 180Hz | 240Hz |
リフレッシュレートは簡単に言うと、画面が1秒間に何回更新されるかを表しています。
一般的にヘルツ（Hz）で表され、リフレッシュレートが高いほど動きが滑らかです。
兵隊長コアラ特に動きの速いゲームでは240Hzの方が有利ですが、その差はごくわずか。180Hzでも多くの人が十分に滑らかと感じるレベルです。
応答速度はEX-GDQ271JAが0.2ｍsで最速クラス
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| 応答速度 | 0.2ｍs［GTG］ ※180Hz／オーバードライブ レベル3設定時 | 1ｍs［GTG］ |
応答速度はEX-GDQ271JAが0.2ms［GTG］、RM-G276Nが1ms［GTG］です。
応答速度はモニターの画面に表示されている色が、別の色に変わるまでの時間をミリ秒（ms）で表したものです。
数値が小さいほど画面の切り替わりが速くなり残像感やブレが少なく、より滑らかな映像を楽しめます。
兵隊長コアラ1ｍs［GTG］以下ならFPSや格闘ゲームも問題なくプレイできますよ。
GTGについて解説
GTGは液晶パネルの応答速度を示す指標の一つで、「Gray to Gray」の略。中間色同士の切り替わり速度を表しています。数値が小さいほど滑らかな映像です。
応答速度は基本的に「黒→白→黒」と変化したときにかかる時間を表していますが、実際に黒から白への極端な色の変化は起こることがほぼありません。
ゲームの映像は中間色がほとんどなので、GTG表示のモニターの方が信頼性が増します。
ちなみに応答速度には「GTG」のほかに「MPRT」と呼ばれる測定方法もありますが、結論からいうと「GTG」表示のモニターを選んだほうが確実です。
- GTG(Gray to Gray)：中間色同士の変化の速さ
- MPRT(Moving Picture Response Time)：画素の発光と消灯のスピードを測定
MPRT表示している場合もありますが、ほとんどがモーションブラーリダクション（黒挿入）機能を使用した状態で測定しています。
モーションブラーリダクション（黒挿入）とは、簡単にいうと映像の残像を減らす技術のことです。画面の表示と表示の間に一瞬黒い画面を挿入することで、残像を目立たなくします。
モーションブラーリダクションで動きの速い映像でも残像が少なくなりますが、一方で画面の輝度低下や目の疲労といったデメリットもあるので注意しましょう。
兵隊長コアラGTGで表示しているメーカーのほうが一般的で、圧倒的に多いです。MPRTしているモニターでも、スペックをよく見るとGTG表記している場合もあります。
モニターを選ぶときは、応答速度の表記もよく見ておきましょう。
輝度（画面の明るさ）はEX-GDQ271JAのほうが優位
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| 最大輝度 （標準値） | 400cd/㎡ | 340 cd/m2 |
輝度は画面の明るさを示す数値で、EX-GDQ271JAが400cd/m²、RM-G276Nが340cd/m²です。数値が高いほど明るく、EX-GDQ271JAが優位です。
例えば、窓から光が差し込む明るい部屋でプレイしても、画面の色が薄くならず、映像がクッキリ見えます。暗い場面にいる敵も見つけやすいでしょう。
【輝度比較イメージ図】
また、HDR対応ゲームでは、太陽の光や爆発の閃光をより力強く表現。まるでその場にいるかのような臨場感を味わえます。
兵隊長コアラゲーミングモニターの輝度は、使用環境やゲームジャンルによって適切な値がかわりますが、一般的には250～350cd/m²が目安とされます。
EX-GDQ271JAはリモコンがついているが、RM-G276Nはついていない
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| リモコン | あり | なし |
EX-GDQ271JAはリモコンが付属していて、入力切換や音量の調節などをはじめFPSからRPGモードなど、ボタン1つでゲームのジャンルに最適な設定に切り替え可能です。
兵隊長コアラ電池は単4×2本が必要です。リモコンがついていたほうが圧倒的に便利ですよ。
EX-GDQ271JAはチルト・スイベル・ピボット・高さ調整すべて可能
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
 チルト | 上:20° 下:5° | -5˚ ～ 15˚ |
 スイベル | 左:45° 右:45° | 不可 |
 ピボット（回転） | 左:90° 右:90° | |
 高さ調整 | 130mm |
EX-GDQ271JAはチルト・スイベル・高さ調整可能。高さ調整も10cm以上対応しているので、見やすい位置に調整でき目や肩の疲れやストレートネック対策にも効果的です。
EX-GDQ271JAは縦長のサイト閲覧に便利なピボット（縦回転）機能も備え、ゲーム以外の用途でも快適に作業できます。
RM-G276Nの付属スタンドは上下の角度調整のみとシンプルな作りでなので、モニターアームの購入も検討しましょう。自分に合った位置に調整できるので、快適さが格段にアップしますよ。
＼おすすめモニターアーム／
ポチップ本体サイズ・重量は少しだけ違いあり
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| 寸法（W×D×H） スタンドあり | 約615×211×403～533mm | 約614×215×473mm |
| 寸法（W×D×H） スタンドなし | 約615×61×368mm | 記載なし |
| 本体重量 スタンドあり | 約6.6kg | 約5.0kg |
| 本体重量 スタンドなし | 約4.2kg | 記載なし |
本体サイズ、重量ともに少しだけ違いがあるので、確認しておきましょう。
兵隊長コアラEX-GDQ271JAは高さ調整ができるので高さの違いがありますが、幅、奥行きはほとんど同じです。
VESA規格に少し違いあり
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| VESA規格 | 100×100mm | 75×75mm |
市販のモニターアームの多くは両方のサイズに対応していますが、購入前にお手持ちのアームがモニターの規格にあっているか、必ず確認するようにしましょう。
VESA規格とは
VESA規格とはディスプレイを壁に掛けたり、アームに取り付けたりする時に使うネジ穴の位置を統一するための国際的なルールです。
VESA規格に対応した製品であれば、どんなメーカーのモニターでも、問題なく取り付けられます。
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EX-GDQ271JAは3年保証、RM-G276Nは1年保証
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| 保証 | 3年保証 | 1年保証 |
EX-GDQ271JAはメーカー3年保証、RM-G276Nはメーカー1年保証です。EX-GDQ271JAはさらに購入後1ヶ月無輝点保証がついています。
無輝点保証は画面上に輝点（点灯したままの点）が1つでも見つかった場合、購入から1か月以内であれば無償で交換できます。
ネット通販等（Amazonなど）で購入した場合は、購入履歴のページが保証書代わりです。修理の際など保証書や購入日を示すものが必要なときは、購入履歴のページを印刷して同梱してください。
輝点について解説
輝点とは、液晶パネルの製造過程で発生する欠陥の一つで、画面に黒い点として現れます。
液晶は画素（フルピクセル）で表示され、1つの画素は、赤・緑・青の3つのサブピクセルから構成されています。
輝点は画素を構成する赤、緑、青のサブピクセルが本来の状態ではなく、常に光り続けている状態です。
アイ・オー・データでは、1つのピクセルが点灯している輝点が保証の対象です。
輝点とわかる写真を撮って、サポートセンターのメールフォームに画像を添付してください。
価格はEX-GDQ271JAが6,800円ほど安い
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| Amazon 参考価格 | 43,800円 | 50,600円 |
価格はEX-GDQ271JAのほうが6,800円ほど安いです。
リモコン付属や3年保証といった付加価値も考慮すると、EX-GDQ271JAのコストパフォーマンスの高さは際立っています。
兵隊長コアラこれだけのスペックで4万円台で購入できるEX-GDQ271JA。Amazonでの月間売上3000台なのもうなずけますね。
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EX-GDQ271JAとRM-G276Nの共通点｜アイ・オー・データIODATAゲーミングモニター
EX-GDQ271JAとRM-G276Nのおもに共通する特長は以下の7点です。
EX-GDQ271JAとRM-G276Nの違いは「EX-GDQ271JAとRM-G276Nの違いを比較」をご覧ください。
解像度は高精細なWQHD (2560×1440)
モニターの解像度は、画面を構成する小さな点であるピクセルの数を示します。この数が多ければ多いほど、より高精細な画像を表示することが可能です。
両モデルともWQHD（Wide Quad HD）なので、フルHDよりも高精細で、4Kよりは低い解像度です。
WQHDはフルHDと4Kの中間に位置し、映像の美しさと作業領域の広さのバランスが◎。4Kほど高価ではなく、フルHDよりも高画質を求めるユーザーにとって最適な選択肢で、近年WQHDは急激に人気が上がっています。
DisplayHDRに400に対応
DisplayHDRは、VESA（Video Electronics Standards Association）が定めたディスプレイのHDR（ハイダイナミックレンジ）性能を示す規格で、数字が大きいほど高性能。最大輝度、色域、コントラストなどが評価基準です。
兵隊長コアラHDR目的でモニターを買うなら、DisplayHDR600以上がおすすめです。
DisplayHDRについて解説
HDR（High Dynamic Range）は、映像のダイナミックレンジ（明るさの幅）を拡張することで、ディスプレイに表示できる明るさの範囲を拡大する技術です。
映像内の暗い部分はより深く、明るい部分はより鮮やかに表現されます。白飛びや黒つぶれといった階調の損失をふせぎ、細部まで鮮明で自然な映像を楽しめます。
HDR対応ディスプレイの性能評価には、VESA（Video Electronics Standards Association）が定めたDisplayHDR規格が広く用いられています。
DisplayHDRは、HDRの品質と性能を保証するオープンな規格であり、すべての基準を満たしたディスプレイだけがDisplayHDRのロゴを表示できます。
液晶ディスプレイ（LCD）と有機ELディスプレイ（OLED）では特性が異なるため、指標は別々です。
【LCD】DisplayHDR規格（400～1400）
| 指標の名称 | 最小ピーク輝度 | 全白輝度 | 色域（DCI-P3） | コントラスト比 |
| DisplayHDR 400 | 400cd/m2 | 320cd/m2 | 90％ | 1,300：1 |
| DisplayHDR 500 | 500cd/m2 | 320cd/m2 | 95％ | 7,000：1 |
| DisplayHDR 600 | 600cd/m2 | 350cd/m2 | 8,000：1 | |
| DisplayHDR 1000 | 1,000cd/m2 | 600cd/m2 | 30,000：1 | |
| DisplayHDR 1400 | 1,400cd/m2 | 900cd/m2 | 50,000：1 |
【OLED】DisplayHDR TRUE BLACK（400～600）
| 指標の名称 | 最小ピーク輝度 | 全白輝度 | 色域（DCI-P3） | コントラスト比 |
| DisplayHDR TRUE BLACK 400 | 400cd/m2 | 250cd/m2 | 95％ | 基準なし |
| DisplayHDR TRUE BLACK 500 | 500cd/m2 | 300cd/m2 | ||
| DisplayHDR TRUE BLACK 600 | 600cd/m2 | 350cd/m2 |
HDRコンテンツを楽しむには、PCとディスプレイを接続するケーブルもHDR対応のものが必要です。
HDMI（1.4以降）、DisplayPort（1.2以降）、USB Type-C（USB-C認証済み）のケーブルを選びましょう。非対応ケーブルではHDR効果が発揮されません。
兵隊長コアラ実はほとんどのPCモニターはDisplayHDR400の基準をクリアしています。本格的なHDR体験を求めるなら、DisplayHDR600以上がおすすめです。
パネルは広視野角・高画質なIPSパネル
液晶パネルの種類は大きくわけるとIPS・TN・VAですが、両モデルともIPSパネルを採用しています。（EX-GDQ271JAは正確にいうとAHVA）
| パネル 種類 | IPS （AHVA、ADS） | TN | VA |
| 応答 速度 | やや速い （AHVA.ADSは速い） | 速い | 遅い |
| 視野角 | 広い | 狭い | 広い |
| 色ずれ | やや 少ない | 少ない | やや 少ない |
| 透過率 | やや高い | 高い | やや高い |
| 特徴 | 応答速度が速く 視野角も広い | 応答速度が速いが 視野角が狭い | 応答速度が遅い 映画や動画鑑賞向き |
AHVAはIPSパネルの一種で、IPSパネルの応答速度を改善しているため、動きの激しいFPSや格闘ゲームでも快適に使用できます。
兵隊長コアラAHVAは視野角も広く、応答速度も速くなっているのでおすすめです。
HDMI 2.1 (VRR)対応でPS5にも最適
映像入力端子はどちらもHDMI×2・DisplayPort×1です。
両モデルともVRR（可変リフレッシュレート）に対応。PS5などのゲームプレイにおいて、画面のちらつきやカクツキを抑え、綺麗な映像でゲームを楽しめます。
VRR（可変リフレッシュレート）について解説
VRR（可変リフレッシュレート、Variable Refresh Rate）とは、ゲームなどの映像で発生する画面のちらつきやカクツキを抑えて、滑らかな映像を表示するための技術です。
従来のテレビやモニターは、画面を更新する頻度（リフレッシュレート）が固定されています。（例：60Hzのモニターは1秒間に60回画面を更新）
一方、ゲーム機が出力する映像のフレームレート（1秒間に描画される画像の枚数）は、ゲームの処理状況によって常に変動します。（重い処理が必要な場面ではフレームレートが下がり、軽い場面では上がる）
フレームレートとリフレッシュレートの間にズレが生じると発生する問題は以下のとおり。
- テアリング（Tearing）: 画面の一部が上下にずれて表示され、途中で途切れたようにみえる
- スタッタリング（Stuttering）: 映像がカクカクと途切れるようにみえる
VRRはモニターのリフレッシュレートをゲーム機から出力されるフレームレートに合わせてリアルタイムに変動させることで、テアリングやスタッタリングをおさえ、常に同期した状態を保ちます。
兵隊長コアラPS5でVRR機能を利用するためには、PS5本体とゲームソフト、接続するモニターの全てがVRRに対応していなければいけません。
【参考】PS5のVRR対応ソフト
『ASTRO’s PLAYROOM』
『コール オブ デューティ ヴァンガード』
『コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー』
『DEATHLOOP』
『Destiny 2』
『デビル メイ クライ 5 スペシャルエディション』
『DIRT 5』
『Godfall』
『Marvel’s Spider-Man Remastered』
『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』
『ラチェット＆クランク パラレル・トラブル』
『バイオハザード ヴィレッジ』
『ワンダーランズ ～タイニー・ティナと魔法の世界』
『レインボーシックス シージ』
『Tribes of Midgard』など
没入感の高いベゼルレスデザイン
ベゼルは簡単に言うと、モニターの画面部分を囲む枠（フレーム）のことです。ベゼル幅は薄ければマルチディスプレイにした時に違和感が少ないです。
ベゼルとモニターの間のなにも映らない黒い空間のことを、一般的には「非表示エリア」といいます。
兵隊長コアラ四方がベゼルレス設計ではなく、モニター下辺は従来通りのサイズを採用しています。
スピーカー2W内蔵だが音質はあまり期待できない
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| スピーカー | 2W+2W | |
スピーカーの出力は「W」で表され、音がどれくらい大きく出せるかの目安です。
「2W+2W」は、左右それぞれ2Wで合計4Wという意味です。一般家庭では10W程度、大きな部屋でも15Wあれば十分とされています。ただし、出力は音質とは関係ありません。
兵隊長コアラ正直音質はあまり期待できないので、外付けスピーカーやヘッドセットがおすすめです。
＼外付けスピーカーおすすめ／
ポチップ＼管理人愛用のArctisシリーズ／
ポチップ消費電力はほぼ同じ
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| 消費電力 （最大） | 56W | 47W |
消費電力に、モニター選びを左右するほどの大きな差はありません。
最大消費電力はEX-GDQ271JAが56W、RM-G276Nが47Wと差がありますが、普段使いの消費電力（オンモード）では両モデルの差はごくわずかです。
兵隊長コアラ電気代に換算しても、1日で数円程度の違いなので、他の機能を優先して選んで問題ないでしょう。
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EX-GDQ271JAとRM-G276Nがそれぞれおすすめな人
EX-GDQ271JAとRM-G276Nがそれぞれどんな人におすすめなのかまとめました。
EX-GDQ271JAがおすすめな人
- 240Hzはいらないが、それなりに高い性能は欲しい
- モニターの高さ調整をしたり縦にして使いたい
- リモコンが欲しい
- 長期間保証がついていたほうがいい
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RM-G276Nがおすすめな人
- リフレッシュレートが高いほうがいい
- リモコンはなくてもいい
- すでにモニターアームを持っている、または導入予定だ
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EX-GDQ271JAとRM-G276Nを最安値で買う方法
結論をいうとEX-GDQ271JAとRM-G276Nが安く買える場所はズバリ「ネットショップ」です。
EX-GDQ271JA | RM-G276N | ||
| Amazon | 39,800円 | 41,000円 | |
| 楽天市場 | 50,921円 | ||
| ヤフー ショッピング | 51,898円 （LCD-GDQ271JA） | 40,870円 | |
- 他のネットショップよりAmazon・楽天市場が10,600円安い
- ポイントを利用したり、貯めたい場合は楽天市場で購入
- Amazon・ヤフーショッピングが安い
- 楽天市場は高いのでおすすめしない
アイ・オー・データのモニターの型番はEX・LCD・DIOS・DI・KHからはじまります。
| 型番最初の英語 | 購入店舗 | 保証期間 | 仕様・ 機能 |
| EX | ECサイト （おもにAmazon） | 3年 | 違いなし （型番によってFreeSync・G-SYNC が違う場合あり) |
| KH DIOS DI | 特定販売経路 専売品 （楽天など） | ||
| LCD | 家電量販店 IO PLAZA（公式通販） | 3年・5年 |
特定販売経路専売品とは、特定の販売経路のみで販売されている商品を指します。楽天市場やYahoo!ショッピングでは「LCD-GDQ271JLAQ」と書いてあるモニターもありますが、「EX」も「LCD」も性能は同じです。
兵隊長コアラアイ・オー・データのモニターはほぼAmazonが最安値だと思っていいです。型番の頭文字違うよ？と戸惑わないでくださいね。
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よくある質問
EX-GDQ271JAとRM-G276Nのよくある質問をまとめました。
EX-GDQ271JAとRM-G276Nの違いはどこですか？
EX-GDQ271JAとRM-G276Nのおもな違いは、リフレッシュレート、応答速度、輝度、リモコンの有無、本体角度調整、本体サイズと重量、VESA規格、保証期間、価格の9点です。
PS5で使うならEX-GDQ271JAとRM-G276Nはどっちがおすすめですか？
どちらもHDMI 2.1のVRRに対応しており、PS5の性能を十分に引き出せます。グラフィック重視のゲームもプレイするならEX-GDQ271JA、とにかくFPSでの滑らかさを追求するならRM-G276Nがおすすめです。
EX-GDQ271JAの口コミが知りたいです。
EX-GDQ271JAのネット上の口コミを集めました。
RM-G276Nの口コミが知りたいです。
RM-G276Nのネット上の口コミを集めました。
EX-GDQ271JAとRM-G276Nの保証期間はどれくらいですか？
EX-GDQ271JAはメーカー3年保証、RM-G276Nは、メーカー1年保証です。さらにEX-GDQ271JAは購入後1ヶ月無輝点保証がついています。
IODATA(アイ・オー・データ)はどこの国のメーカーですか？
IODATA（アイ・オー・データ）は、日本のメーカーです。石川県金沢市に本社を置いており、1976年の創業以来、パソコン周辺機器の開発・製造・販売を行っています。
特に液晶ディスプレイは国内トップクラスのシェアを誇り、長年の実績と信頼性で知られています。国内メーカーならではのサポート体制も魅力です。
レグザ(REGZA)はどこの国のメーカーですか？
レグザ（REGZA）は、元々日本の大手電機メーカー「東芝」から生まれたブランドです。
現在は、東芝から事業を引き継いだ「TVS REGZA株式会社」が開発・販売を行っています。この会社は日本に本社を置いていますが、中国の大手家電メーカー「ハイセンス」のグループ企業です。
アイ・オー・データのモニターの画面が真っ暗で何も映らない場合はどうしたらいいですか？
モニターの画面が真っ暗で何も映らない場合、考えられる原因と対処法はいくつかあります。
・モニター本体の故障
・ケーブルの接続不良
・ディスプレイ設定
・入力ソースの切り替え等々
自身で解決できない場合は、メーカーに問い合わせてみましょう。
兵隊長コアラアイ・オー・データは平日だけでなく、土日も電話サポートがあるのが嬉しいポイント。液晶ディスプレイ専用窓口を設けています。
【電話番号】050-3116-3019
【受付時間】9:00～17:00 月～日曜日（年末年始及び当社夏期休業日を除く）
電話以外では公式サイトのチャットサポートで問い合わせも可
IODATAアイ・オー・データEX-GDQ271JAとREGZAレグザRM-G276Nの違いを比較｜のまとめ
本記事ではEX-GDQ271JAとRM-G276Nの違いを比較しました。
この記事の結論
EX-GDQ271JAとRM-G276Nの違いは主に以下の9点です。
EX-GDQ271JA | RM-G276N | |
| リフレッシュレート | 180Hz | 240Hz |
| 応答速度 | 0.2ｍs［GTG］ ※180Hz／オーバードライブ レベル3設定時 | 1ｍs［GTG］ |
| 最大輝度 （標準値） | 400cd/㎡ | 340 cd/m2 |
| リモコン | あり | なし |
| チルト・スイベル・ ピボット・高さ調整 | 上:25° 下:5° 左:45° 右:45° 左右:90° 130mm | チルトのみ -5˚ ～ 15˚ |
| 本体サイズ（W×D×H） | 約615×211×403～533mm | 約614×215×473mm |
| VESA規格 | 100×100mm | 75×75mm |
| 保証 | 3年保証 | 1年保証 |
| Amazon 参考価格 | 43,800円 | 50,600円 |
| 発売日 （参考） | 2023年9月 | 2024年12月 |
EX-GDQ271JAがおすすめな人
- 240Hzはいらないが、それなりに高い性能は欲しい
- モニターの高さ調整をしたり縦にして使いたい
- リモコンが欲しい
- 長期間保証がついていたほうがいい
RM-G276Nがおすすめな人
- リフレッシュレートが高いほうがいい
- リモコンはなくてもいい
- すでにモニターアームを持っている、または導入予定だ
- テレビで培われたレグザの映像技術に期待している
兵隊長コアラおすすめはズバリEX-GDQ271JA。ゲーマーの満足度に関わる要素を網羅した「総合力」で上回っていると感じます。
＼WQHDでリモコン付き／
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