「アイ・オー・データ( IODATA)のEX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABとの違いが知りたい」
「アイ・オー・データ( IODATA)のEX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABとはどっちが自分に合っている?」

このようなお悩みを解決します。
本記事ではオンラインゲーム歴15年以上でゲーミングデバイスオタクの私が、特に人気のEX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABとを徹底比較し、どちらがどんな人におすすめなのか解説しています。
ゲーミングモニターは長く使うものなので、スペックをよくわからず適当に選ぶと後悔してしまうことも。
この記事を読めば、どっちがあなたにぴったりなゲーミングモニターかがわかります。毎日のゲームをより快適に楽しみたい人、ゲームで負けられない戦いがそこにある人は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の結論
EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの違いは主に以下の10点です。
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
解像度 | 最大表示WQHD | 2560×14403840×2160 4K |
リフレッシュレート | 180Hz | 160Hz |
速度 | 応答0.2ms[GTG] | 1ms[GTG] |
端子 | 映像入力DisplayPort×1 | HDMI×2DisplayPort×1 USB-C×1 | HDMI×2
(標準値) | 最大輝度400cd/㎡ | 350cd/㎡ |
ベゼル | 約2.2mm | 約3mm |
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
ピボット・高さ調整 | チルト・スイベル・上:25° 下:5° 左:45° 右:45° 左:90° 右:90° 130mm | 上:20° 下:3° 左:65° 右:65° 左:90° 右:90° 110mm |
電力 | 消費通常使用時:24.9W 年間消費電力量:78.6kWh 待機時:0.4W | 最大時:56W通常使用時:42.4W 年間消費電力量:132.9kWh 待機時:0.7W | 最大時:110W
単位(mm)と 質量(kg) | 外形寸法(W×D×H)スタンドあり:約615×211×403~533 スタンドなし:約615×61×368 スタンドあり:約6.6kg スタンドなし:約4.2kg | スタンドあり:約613×231×427~537 スタンドなし:約613×51×367 スタンドあり:約7.1kg スタンドなし:約4.6kg |
価格(税込) | 43,800円 | 82,608円 |
(参考) | 発売日2023年9月 | 2022年12月 |
EX-GDQ271JAがおすすめな人
- 応答速度が速いモニターがいい人
- 4KではなくてWQHD(フルHDより上)の解像度で満足な人
- 5万円以上は予算的に厳しい人
EX-GCU271HXABがおすすめな人
- とにかく映像の美しさにこだわる人
- PS5を最大限に楽しみたい人
- 価格が高くても多機能なモニターを探している人

ズバリおすすめはEX-GDQ271JA。27インチのAHVAパネル、最大180HzのWQHDモニターで4万円台はかなり良心的な価格です。
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【おすすめ記事】IODATA(アイ・オー・データ)ゲーミングモニターおすすめ|サイズ別に紹介
【関連記事】27インチWQHDゲーミングモニターおすすめ5選
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EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの違いを比較|アイ・オー・データIODATAゲーミングモニター

EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの違いは主に以下の10点です。
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
解像度 | 最大表示WQHD | 2560×14403840×2160 4K |
リフレッシュレート | 180Hz | 160Hz |
速度 | 応答0.2ms[GTG] | 1ms[GTG] |
端子 | 映像入力DisplayPort×1 | HDMI×2DisplayPort×1 USB-C×1 | HDMI×2
(標準値) | 最大輝度400cd/㎡ | 350cd/㎡ |
ベゼル | 約2.2mm | 約3mm |
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
ピボット・高さ調整 | チルト・スイベル・上:25° 下:5° 左:45° 右:45° 左:90° 右:90° 130mm | 上:20° 下:3° 左:65° 右:65° 左:90° 右:90° 110mm |
電力 | 消費通常使用時:24.9W 年間消費電力量:78.6kWh 待機時:0.4W | 最大時:56W通常使用時:42.4W 年間消費電力量:132.9kWh 待機時:0.7W | 最大時:110W
単位(mm)と 質量(kg) | 外形寸法(W×D×H)スタンドあり:約615×211×403~533 スタンドなし:約615×61×368 スタンドあり:約6.6kg スタンドなし:約4.2kg | スタンドあり:約613×231×427~537 スタンドなし:約613×51×367 スタンドあり:約7.1kg スタンドなし:約4.6kg |
価格(税込) | 43,800円 | 82,608円 |
(参考) | 発売日2023年9月 | 2022年12月 |
EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの共通の特長は「EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの共通点」をご覧ください。
- 最大表示解像度はEX-GDQ271JAがWQHD、EX-GCU271HXABは4K
- リフレッシュレートはEX-GDQ271JAが180Hz、EX-GCU271HXABは160Hz
- 応答速度はEX-GDQ271JAのほうが速い
- 映像入力端子はEX-GCU271HXABのほうが多いが、USBポートの種類が違う
- 最大輝度はEX-GDQ271JAのほうが高い
- ベゼル幅はEX-GDQ271JAのほうが薄い
- チルト・スイベル・ピボット・高さ調整に多少の違いアリ
- 消費電力はEEX-GDQ271JAのほうが少ない
- 本体サイズは奥行きが約1~2cm違う、重量はEX-GDQ271JAのほうが軽い
- 価格はEX-GDQ271JAのほうが約3,8000円安い
最大表示解像度はEX-GDQ271JAがWQHD、EX-GCU271HXABは4K
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
表示 解像度 | 最大WQHD | 2560×14403840×2160 4K |
モニターの解像度は、画面を構成する小さな点であるピクセルの数を示します。この数が多ければ多いほど、より高精細な画像を表示することが可能です。

メニューやツールボックスなどを表示しつつ、メイン画面の部分を広く使えるので便利です。

より繊細な映像を求めるならEX-GCU271HXABがおすすめです。
リフレッシュレートはEX-GDQ271JAが180Hz、EX-GCU271HXABは160Hz
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
リフレッシュレート | 180Hz | 160Hz |
リフレッシュレートは簡単に言うと、画面が1秒間に何回更新されるかを表しています。

一般的にヘルツ(Hz)で表され、リフレッシュレートが高いほど動きが滑らかです。
応答速度はEX-GDQ271JAのほうが速い
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
オーバードライブ レベル3設定時 | 応答速度[GTG] | 0.2ms[GTG] | 1ms
応答速度はモニターの画面に表示されている色が、別の色に変わるまでの時間をミリ秒(ms)で表したものです。
数値が小さいほど画面の切り替わりが速くなり残像感やブレが少なく、より滑らかな映像を楽しめます。

FPSや格闘ゲームをするなら1ms[GTG]以下がおすすめです。
応答速度はEX-GDQ271JAが 0.2ms[GTG]でEX-GCU271HXABが1ms[GTG]なので、応答速度にこだわりたいという人はEX-GDQ271JAを購入しましょう。
オーバードライブレベル3設定にする場合、メインメニューの映像設定→オーバードライブ→ONで完了です。
GTGについて解説
GTGは液晶パネルの応答速度を示す指標の一つで、「Gray to Gray」の略。中間色同士の切り替わり速度を表しています。数値が小さいほど滑らかな映像です。
応答速度は基本的に「黒→白→黒」と変化したときにかかる時間を表していますが、実際に黒から白への極端な色の変化は起こることがほぼありません。

ゲームの映像は中間色がほとんどなので、GTG表示のモニターの方が信頼性が増します。
ちなみに応答速度には「GTG」のほかに「MPRT」と呼ばれる測定方法もありますが、結論からいうと「GTG」表示のモニターを選んだほうが確実です。
- GTG(Gray to Gray):中間色同士の変化の速さ
- MPRT(Moving Picture Response Time):画素の発光と消灯のスピードを測定

MPRT表示している場合もありますが、ほとんどがモーションブラーリダクション(黒挿入)機能を使用した状態で測定しています。
モーションブラーリダクション(黒挿入)とは、簡単にいうと映像の残像を減らす技術のことです。画面の表示と表示の間に一瞬黒い画面を挿入することで、残像を目立たなくします。
モーションブラーリダクションで動きの速い映像でも残像が少なくなりますが、一方で画面の輝度低下や目の疲労といったデメリットもあるので注意しましょう。

GTGで表示しているメーカーのほうが一般的で、圧倒的に多いです。MPRTしているモニターでも、スペックをよく見るとGTG表記している場合もあります。
モニターを選ぶときは、応答速度の表記もよく見ておきましょう。
オーバードライブについて解説
オーバードライブは、モニターの性能を最大限に引き出すための機能です。 電圧を上げて画面の応答速度を速め、残像感を減らします。

オーバードライブを有効にすると、まれに画面にちらつきが発生したり、色味が変わったりする場合がありますが、人間の目でわかることはほとんどないです。
多くのメーカーや販売サイトでは、オーバードライブが有効になっている状態での数値が記載されています。

電圧を上げると負荷をかけすぎるのでは?と心配しなくて大丈夫です。安物メーカーの場合は注意してください。
映像入力端子はEX-GCU271HXABのほうが多いが、USBポートの種類が違う
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | ||
映像入力端子 | DisplayPort×1 | HDMI×2DisplayPort×1 USB-C×1 | HDMI×2|
USBポート | アップストリーム | USB Standard Bコネクタ USB 2.0 (マイク入力機能専用端子) | USB Type-C:DisplayPort Alt Mode、 USB 2.0 |
ダウンストリーム | USB Standard A コネクタ USB 2.0(メンテナンス専用) | USB Type-A:USB 2.0×1(最大5V/0.5A) :USB 2.0×1(最大5V/1A、 メンテナンス用) |


映像入力端子はどちらもUSBポートの種類と数が違います。
HDMI×2・DisplayPort×1ですが、最大輝度はEX-GDQ271JAのほうが高い
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
(標準値) | 最大輝度400cd/㎡ | 350cd/㎡ |
輝度はディスプレイの明るさを数値で表すもので、単位はcd/m²(カンデラ / 平方メートル)です。数値が大きいほど画面は明るく、小さいほど暗くなります。
明るさ調整の面でみると、最大輝度がまで調整できる 400cd/㎡EX-GDQ271JAがおすすめです。

モニターの明るさ調整はFPSをプレイする際最初にやっておきたい設定の1つ。視認性が高くなり索敵しやすくなります。
ベゼル幅はEX-GDQ271JAのほうが薄い
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
ベゼル | 約2.2mm | 約3mm |
ベゼルは簡単に言うと、モニターの画面部分を囲む枠(フレーム)のことです。ベゼル幅はEX-GDQ271JAのほうが約0.8mm薄くなっています。


ベゼル幅は薄ければマルチディスプレイにした時に違和感が少ないです。
ゲームプレイがメインの場合はリフレッシュレートが高いモニターや、応答速度が速いほうを優先したほうがいいでしょう。
チルト・スイベル・ピボット・高さ調整に多少の違いアリ
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
![]() チルト | 下:5° | 上:25°下:3° | 上:20°
![]() スイベル | 右:45° | 左:45°右:65° | 左:65°
![]() ピボット(回転) | 右:90° | 左:90°右:90° | 左:90°
![]() 高さ調整 | 130mm | 110mm |
チルトと高さ調整はEX-GDQ271JA、スイベルはEX-GCU271HXABのほうができます。
さらにEX-GDQ271JAはケーブルホルダーがついているので、ごちゃごちゃしがちなケーブルがすっきりまとまります。


モニターを自分の見やすい位置や高さに角度調整すれば、目や肩の疲れやストレートネック対策にもなりますよ。
消費電力はEX-GDQ271JAのほうが少ない
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
消費電力 | 通常使用時:24.9W 年間消費電力量:78.6kWh 待機時:0.4W | 最大時:56W通常使用時:42.4W 年間消費電力量:132.9kWh 待機時:0.7W | 最大時:110W
2つの機種を比較すると、最大時・通常使用時と年間電力量が1.5倍以上違います。
例:1kWhあたりの電気料金が30円の場合、年間消費電力量が78.6kWhと132.9kWhの年間の従量料金は以下とおりです。
- 年間消費電力量78.6kWhの場合:78.6kWh×30円/kWh =2,358円
- 年間消費電力量132.9kWhの場合:132.9kWh×30円/kWh =3,962円

消費電力はあくまで目安ですが、長い目でみるとEX-GDQ271JAのほうが電気代が安くすみます。
本体サイズは奥行きが約1~2cm違う、重量はEX-GDQ271JAのほうが軽い
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
寸法(W×D×H) スタンドあり | 約615×211×403~533mm | 約613×231×427~537mm |
スタンドなし | 寸法(W×D×H)約615×61×368mm | 約613×51×367mm |
スタンドあり | 本体重量約6.6kg | 約7.1kg |
スタンドなし | 本体重量約4.2kg | 約4.6kg |


幅(W)と奥行き(D)は約2cmEX-GDQ271JAが長いです。高さは調整はEX-GCU271HXABの方ができ、本体重量はEX-GDQ271JAのほうが0.5kgくらい軽くなっています。
価格はEX-GDQ271JAのほうが約3,8000円安い
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
(税込) | 価格43,800円 | 82,608円 |
価格はEX-GDQ271JAのほうが約3,8000円ほど安いです。個人的に「ものすごく映像美にこだわっていて譲れない」「グラフィックがきれいなゲームを堪能したい」といった場合を除いては、EX-GDQ271JAで充分だと感じます。

27インチのAHVAパネル、最大180HzのWQHDモニターで4万円台のEX-GDQ271JAはかなり良心的な価格です。
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EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの共通点|アイ・オー・データIODATAゲーミングモニター

EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの共通する特長は以下の5点です。
EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの違いは「 EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの違い」をご覧ください。
パネル種類は広視野角AHVAパネル

EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABはどちらもAHVAを採用しています。
液晶パネルの種類は大きくわけるとIPS・TN・VAです。
ADS・AHVAともにIPSパネルの一種で、応答速度を改善しているので動きの激しいFPSや格闘ゲームでも快適に使用できます。
種類 | パネル(ADS.AHVA) | IPSTN | VA |
速度 | 応答(ADS.AHVAは速い) | やや速い速い | 遅い |
視野角 | 広い | 狭い | 広い |
色ずれ | 少ない | やや少ない | 少ない | やや
透過率 | やや高い | 高い | やや高い |
特徴 | 視野角も広い | 応答速度が速く視野角が狭い | 応答速度が速いが映画や動画鑑賞向き | 応答速度が遅い
ADS・AHVAは製造コストが低く抑えられているので価格が低い傾向です。

ADSとAHVAは性能的にほぼかわらずどちらも優秀なので、モニターを選ぶ時は応答速度など別の項目を重要視したほうがいいです。
暗いシーンがより鮮明になる「Night Clear Vision」を搭載

Night Clear Vision(ナイトクリアビジョン)機能搭載により、ゲーム中の暗いシーンで隠れた敵や細かなオブジェクトを鮮明に表示できます。
2段階の明るさ調整で、お好みの見え方にカスタマイズ可能です。

さらに「エンハンスコントラスト」機能で色の濃さが細かく調節できます。暗い部分はより暗く、明るい部分はより明るく表示することで、映像に奥行きと立体感をあたえます。

FPSやRPGなど、プレイするゲームによって適した設定にできます。
リモコンでダイレクトに操作でき便利

入力切換や音量の調節などをはじめFPSからRPGモードなど、ボタン1つでゲームのジャンルに最適な設定に切り替え可能です。
他にもナイトクリアビジョンや、ブルーリダクションなどのボタンも用意されています。
背面にイルミネーション機能あり

本体の背面の「GigaCrysta」のロゴが光る、イルミネーション機能を搭載。色、明るさ、変化パターン、スピードをお好みにカスタマイズできます。
メーカー保証期間は3年間

EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABともにメーカー保証が3年ついています。

アイ・オー・データは国内の老舗ブランドで、保証もついているので安心して購入できますよ。
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EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABがそれぞれおすすめな人

EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABがそれぞれどんな人におすすめなのかまとめました。
アイ・オー・データIODATAゲーミングモニターEX-GDQ271JAがおすすめな人
EX-GDQ271JAがおすすめな人は以下の通りです。
- 応答速度が速いモニターがいい人
- 4KではなくてWQHD(フルHDより上)の解像度で満足な人
- 5万円以上は予算的に厳しい人
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アイ・オー・データIODATAゲーミングモニターEX-GCU271HXABがおすすめな人
EX-GCU271HXABがおすすめな人は以下の通りです。
- とにかく映像の美しさにこだわる人
- PS5を最大限に楽しみたい人
- 価格が高くても多機能なモニターを探している人
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EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABを最安値で買う方法

結論をいうとEX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABが安く買える場所はズバリ「ネットショップ」です。
- 基本的にはAmazonが最安値だが、楽天市場のほうがポイントがついてお得な場合がある
- ヤフーショッピングは比較すると3,000円~5,000円以上Amazonが安いのでおすすめしない
- Amazonが最安値。楽天市場とYahoo!ショッピングは1万円以上高い

アイ・オー・データのモニターはほぼAmazonが最安値だと思っていいです。
ちなみに、アイ・オー・データのモニターの型番はLCD・EX・DIOS・DI・KHからはじまります。
型番最初の英語 | 購入店舗 | 保証期間 | 機能 | 仕様・
EX | ECサイト | 3年 | 違いなし (型番によってFreeSync・G-SYNC が違う場合あり) |
DIOS DI | KH特定販売経路 専売品 | ||
LCD | 家電量販店 IO PLAZA(公式通販) | 3年・5年 |
特定販売経路専売品とは、特定の販売経路のみで販売されている商品を指します。楽天市場やYahoo!ショッピングでは「LCD-GDQ271JA」と書いてあるモニターもありますが、「EX」も「LCD」も性能は同じです。

型番の頭文字違うよ?と戸惑わないでくださいね。
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よくある質問

EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABのよくある質問をまとめました。
EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの違いを比較|アイ・オー・データIODATAゲーミングモニターまとめ

本記事ではEX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの違いを比較しました。
この記事の結論
EX-GDQ271JAとEX-GCU271HXABの違いは主に以下の10点です。
![]() EX-GDQ271JA | ![]() EX-GCU271HXAB | |
解像度 | 最大表示WQHD対応 | 2560×14403840×2160 4K対応 |
リフレッシュレート | 180Hz | 160Hz |
速度 | 応答0.2ms[GTG] | 1ms[GTG] |
端子 | 映像入力DisplayPort×1 | HDMI×2DisplayPort×1 USB-C×1 | HDMI×2
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ベゼル | 約2.2mm | 約3mm |
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ピボット・高さ調整 | チルト・スイベル・上:25° 下:5° 左:45° 右:45° 左:90° 右:90° 130mm | 上:20° 下:3° 左:65° 右:65° 左:90° 右:90° 110mm |
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価格(税込) | 43,800円 | 82,608円 |
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